2024年ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団サマー・ナイト・コンサート
アンドリス・ネルソンスとリーセ・ダヴィッドセンと共に
出演者
プログラム解説
毎年、日が長くなるにつれて、オーストリアはクラシック音楽のカレンダーのハイライトの一つであるウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のサマー・ナイト・コンサートの準備を始めます。このイベントは2004年に開始され、世界的に著名なソリストたちと名高いオーケストラが、最大10万人の観客を前に、ユネスコ世界遺産に登録されているウィーンの世界的に有名なシェーンブルン宮殿の庭園で共演します。
2024年の公演は初のサマー・ナイト・コンサートから20周年を迎え、これを祝して、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団はラトビアの指揮者アンドリス・ネルソンスとノルウェーのソプラノ、リーセ・ダヴィッドセンと共に、豊かなヨーロッパの音楽伝統を際立たせる人気作品の演奏を行います。プログラムには19世紀の巨匠リヒャルト・ワーグナーとジュゼッペ・ヴェルディのオペラ抜粋が選ばれており、さらにチェコの作曲家ベドルジハ・スメタナの生誕200周年を祝う3曲も含まれています。夜は、アイルランド生まれでフランスでセザール・フランクに師事し、ワーグナーの音楽を深く敬愛した女性作曲家オーガスタ・ホルムによるあまり演奏されない管弦楽の間奏曲La nuit et l'amourで続き、最後は観客を魅了するレパートリーの定番、アラム・ハチャトゥリアンのエネルギッシュな「剣の舞」とドミトリ・ショスタコーヴィチのジャズ風ワルツ第2番(「多彩な楽器のための組曲」より)で盛り上がりを見せて幕を閉じます。
写真 © Julius Silver





