カント・リリコ:アニマ — レア・デサンドル、トーマス・ダンフォード、ニコラ・アルトシュテット、ブルーノ・フィリップ、そしてアンサンブル・ジュピターと共に
ザルツブルク音楽祭 2026
出演者
プログラム解説
壮麗なメゾソプラノ歌手レア・デサンドルは、今日の最も卓越した古楽声楽家の一人であり、2026年のザルツブルク音楽祭で、長年の協力者であるアンサンブル・ジュピターとリュート奏者兼指揮者のトーマス・ダンフォードと共に、世界的に有名なチェリスト、ニコラ・アルトシュテットとブルーノ・フィリップを迎えた壮観なヴィヴァルディ全曲プログラムの主役を務めます。デサンドルは、アントニオ・ヴィヴァルディの声楽作品の驚くべき多様性を披露し、『イル・ジュスティーノ』の「ヴェドロ・コン・ミオ・ディレット」や有名な『ニジ・ドミヌス』の「クム・デデリット」などのアリアにベルベットのような音色と魂のこもったフレージングをもたらし、『ユディータ・トリウムファンス』の「アルマタエ・ファチェ・エト・アンギブス」の激しいランで舞台を熱狂させます。アルトシュテットとフィリップは、ヴィヴァルディが唯一作曲した二重チェロ協奏曲ト短調で共演し、音楽学者マイケル・タルボットの言葉を借りれば、「ヴィヴァルディが書いた数百の協奏曲の中で特に際立つ協奏曲」の一つであり、最も感情的に強烈な作品の一つです。アンサンブル・ジュピターとその創設者兼指揮者のダンフォードは、また、至高のリュート協奏曲ニ長調でソロも務め、この華麗なレパートリーに対して完璧なアプローチを見せ、イタリア・バロックの宝石を次々と輝かせます。
写真 © ジェームズ・ボート
