番組

武満 徹, How Slow the Wind

ロベルト・シューマン, Cello Concerto in A Minor, Op. 129

1. Nicht zu schnell

2. Langsam

3. Sehr lebhaft

ペーテリス・ヴァスクス, Gramata Cellam: Dolcissimo

アントン・ブルックナ, Symphony No. 7 in E Major, WAB 107

1. Allegro moderato

2. Adagio. Sehr feierlich und sehr langsam

3. Scherzo. Sehr schnell - Trio. Etwas langsamer

4. Finale. Bewegt, doch nicht schnell

ジャン・シベリウス, Valse triste, Op. 44, No. 1

パーヴォ・ヤルヴィが武満、シューマン、ブルックナーを指揮 — ソル・ガベッタと共に

NHK交響楽団

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出演者

ソル・ガベッタ  — チェロ奏者

NHK交響楽団

パーヴォ・ヤルヴィ  — 指揮者

プログラム解説

国際的に称賛されるチェリスト、ソル・ガベッタと著名な指揮者パーヴォ・ヤルヴィが出演する、ロマン派と現代の名作による魂を揺さぶる夜をお見逃しなく!

ヤルヴィは、日本で最も古く、ほぼ100年前に創設されたNHK交響楽団を率いて、日本の前衛の巨匠・武満 徹の静寂で幽玄なHow Slow the Windを演奏します。これはエミリー・ディキンソンの詩(「風はどれほどゆっくりと吹くのか/海はどれほどゆっくりと動くのか/羽根はどれほど遅れているのか!」)に触発された作品です。幽玄な弦楽と移ろう和声の「そよ風」が、シューマンのチェロ協奏曲の偉大な哀愁と作曲の独創性へと導きます。この作品ではソル・ガベッタが「感動的な作品のあらゆるフレーズに活気と自発性を見出している」(ファイナンシャル・タイムズ)のです。

最後に、ヤルヴィはブルックナーの第7交響曲を指揮します。これはブルックナーにとって常に求めていた大きな称賛をもたらした偉大な業績です。特徴的なトレモロ、印象的な旋律、そしてワーグナーの死を悼む胸を打つアダージョ(めったに聴かれないワーグナー・チューバをフィーチャー)を備え、ブルックナーの交響曲の中でも最も愛されている作品の一つです。

写真:パーヴォ・ヤルヴィ © ジュリア・バイヤー、ソル・ガベッタ © ジュリア・ウェセリー

詳細解説:注目の作曲家たち

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