2013年 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 サマーナイトコンサート
ロリン・マーゼルと共に
出演者
プログラム解説
毎年、日が長くなるにつれて、オーストリアはクラシックカレンダーのハイライトの一つであるウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のサマー・ナイト・コンサートの準備をします。このイベントは2004年に開始され、世界的に著名なソリストたちと名高いアンサンブルが、定期的に10万人以上の観客を前に、ユネスコ世界遺産に登録されているウィーンの世界的に有名なシェーンブルン宮殿の庭園で共演します。
2013年には、伝説的なアメリカ人指揮者ロリン・マーゼルがヴェルディとワーグナーに捧げられたプログラムでサマー・ナイト・コンサートを指揮しました。マーゼルがこの栄誉を担うことになったのは偶然ではなく、彼がワーグナーの最高の栄誉である伝説的なバイロイト音楽祭で指揮をした最初のアメリカ人だったからです。83歳でありながらもなお活力に満ちたマーゼルは、イタリアとドイツのオペラの最も貴重な作品のいくつかを名高いアンサンブルと共に指揮しました。アイーダの凱旋行進曲や運命の力の序曲から、時代を超えたトリスタンとイゾルデやニュルンベルクのマイスタージンガーの前奏曲まで。
写真 © リチャード・シュスター


