番組

セルゲイ・ラフマニノフ, Variations on a theme by Corelli, Op. 42

セルゲイ・ラフマニノフ, Études-tableaux, Op. 39

No. 1 in C minor: Allegro agitato

No. 2 in A minor: Lento assai

No. 3 in F Sharp minor: Allegro molto

No. 4 in B Minor: Allegro assai

No. 5 in E Flat minor: Appassionato

No. 9 in D Major: Allegro moderato

ウラディーミル・アシュケナージがラフマニノフの練習曲集「エチュード=タブロー」作品39を演奏します。

クリストファー・ニューペンによる映画

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プログラム解説

ロシア生まれでロシアで訓練を受け、アイスランドに帰化した偉大なピアニスト兼指揮者ウラディーミル・アシュケナージが、1985年にラフマニノフの20世紀を代表するソロピアノの傑作2曲をフィーチャーした息をのむようなラフマニノフ全曲リサイタルを披露します。 

プログラムは1931年のコレッリの主題による変奏曲から始まります。これは、1917年のロシア革命による亡命後、ラフマニノフがソロピアノのために作曲した唯一の作品です。後のパガニーニの主題によるラプソディの触媒となったこの作品の変奏は、4つのグループに分けられ、ソナタのような構造を作り出していますが、作曲者自身は演奏において必ずしもこの構造に従わなかったそうです。彼の言葉を借りれば、「聴衆の咳払いに導かれた。咳払いが増えると次の変奏を飛ばし、咳払いがなければ正しい順序で演奏した」とのことです。アシュケナージは、1917年に完成した暗く複雑で技術的に非常に難しい研究曲集である作品39のエチュード=タブローからの選曲で夜の演奏を続けます。

詳細解説:注目の作曲家たち

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