マルコ・ピエロボンによるマスタークラス(II/IV)
フンメルのホ長調協奏曲、第3楽章
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出演者
マルコ・ピエロボン — 先生, トランペッター
バルーフ・ハーラップ — トランペッター
イレーナ・シュースター — ピアニスト
プログラム解説
マルコ・ピエロボンがフンメルのホ長調協奏曲のマスタークラスを開催。
フンメルのホ長調トランペット協奏曲は、1803年にウィーン宮廷のトランペット奏者でありキー・トランペットの発明者であるアントン・ヴァイディンガーのために作曲されました。特に第2楽章において、ヴァイディンガーが自身の楽器により適合させるために、フンメルの同意なしに楽曲を変更したと考えられる箇所があります。元々はホ長調で書かれたこの協奏曲は、現代の変ホ長調および変ロ長調のトランペットで演奏しやすくなるため、変ホ長調で演奏されることが多いです。
マルコ・ピエロボンは優れたイタリアのトランペット奏者であり教授です。ドイツのパッサウ、イタリアのインペリアおよびアクイテルメで開催された国際コンクールで第1位を獲得しました。約10年間にわたり、フィレンツェのマッジョ・ムジカーレ・フィオレンティーノ管弦楽団とローマのサンタ・チェチーリア音楽院管弦楽団の首席トランペット奏者を務めています。シカゴ交響楽団やスカラ座フィルハーモニー管弦楽団とも共演しています。2007年以降は、イタリアのボルツァーノおよびレッジョ・エミリアの音楽院でトランペット教授を務めています。