ヨーゼフ・ライムベルク、チューリッヒにて
ムーズ・ジャズ・アソシエーション 2018
出演者
ジョセフ・ライムバーグ — トランペッター
トレイシー・ワンノメー — クラリネット奏者, フルート奏者, サクソフォン奏者
アナンド・ベネット — ギタリスト
マシュー・リトル — ピアニスト
バビー・ルイス — ベーシスト
ウィリアム・ローガン — ドラマー
プログラム解説
プロデューサー、作詞家、トランペット奏者のジョセフ・レイムバーグは、ロサンゼルス出身で、2018年のチューリッヒのムーズ公演で、トレイシー・ワンノメー、アナンド・ベネット、マシュー・リトルをフィーチャーした自身のグループと共に観客を驚かせました。レイムバーグはジャズにとどまらず、キャリアを通じてスヌープ・ドッグやケンドリック・ラマーといったスターのラップやR&Bアルバムのプロデュースも手掛けており、彼らとは長年にわたりコラボレーションを行っています。ここでは、著名なミュージシャンたちと共に、1959年にジョン・コルトレーンが作曲したスタンダード曲ナイマのリプライズを含む、浮遊感のある豊かなハーモニーの作品群を演奏しています。
このコンサートは、ミュージシャン同士の相互理解によって生み出される大きなエネルギーのベクトルであり、サックス奏者でマルチインストゥルメンタリストのトレイシー・ワンノメーの活気あふれるコーラスがそれを支えています。彼女の音楽的アイデンティティは、Weapon of ChoiceやFly Rastaといったグループでの活動を通じて育まれてきました。ここでは、ワンノメーとレイムバーグの即興的な対話が流動的かつ色彩豊かに展開されます。このグループの結束力は非常に魅力的で圧倒的であり、時にはステージ上に一人のソロミュージシャンがいるかのような印象を与えます。