ジョン博士がバーゼルでルイ・アームストロングに敬意を表す
バロワーズ・セッション 2014
出演者
ジョン博士 — ピアノ, ボイス/ジャズシンガー
サラ・モロー — 音楽監督, トロンボーン
シャノン・パウエル — ドラム
ドワイト・ベイリー — ベース
デイヴィッド・ヨーク — ギター
ロバート・フロイド — キーボード
ベンジャミン・ハーマン — 木管楽器/サクソフォン/アルトサクソフォン
イェレ・スホーテン — トランペット
プログラム解説
ドクター・ジョンはニューオーリンズを象徴するミュージシャンであり、そのサウンドは街の混沌とした美しい音風景を体現しています。ブルース、ブギウギ、ジャズ、そしてロックンロールやファンクといったより現代的な形態も含まれています。ここスイスで開催された2014年のバロイズ・セッション・フェスティバルで、彼はジャズの揺りかごでありアメリカ音楽が生まれた地、NOLA(ニューオーリンズ)と切り離せない名前を持つもう一人のアーティスト、ルイ・アームストロングに敬意を表しました。
彼はまず1973年に自身の名を世に知らしめた不朽のスタンダード曲「ライト・プレイス、ロング・タイム」から始めますが、すぐに2014年のアルバムSke-Dat-De-Dat: The Spirit of Satchの曲へと移ります。このアルバムはジャズを世界中に愛されるものにしたサッチモ(ルイ・アームストロング)への大いなる賛辞です。レパートリーにはサッチモの名曲「ホワット・ア・ワンダフル・ワールド」や「ホエン・ユア・スマイリング」などが含まれており、ドクター・ジョンはこれらの神聖なメロディにグルーヴとファンクを加えて新たな解釈を施しています。
このコンサートは文化史に興味のあるすべての人々にとって、100年前にルイジアナから生まれた現代音楽のカクテルを体験する美しい機会となりました。ドクター・ジョンは、キューバ系アメリカ人ジャズ・トランペッターのアルトゥーロ・サンドヴァルや、著名なトロンボーン奏者で音楽監督のサラ・モローを含む、グルーヴに磨きのかかった素晴らしいミュージシャンたちと共演しました。