チャールズ・トリヴァー ライブ・イン・パリ
ORTFスタジオ 1973年
出演者
チャールズ・トリバー — バンドリーダー, トランペット, トランペット
ジョン・ヒックス — ピアノ
クリント・ヒューストン — コントラバス
クリフォード・バルバロ — ドラム
プログラム解説
スタンリー・カウェルと共に、チャールズ・トリヴァーは伝説的なストラタ・イースト・レコードの共同創設者であり、このレーベルは公民権運動の終わり頃に誕生し、ファラオ・サンダース、ギル・スコット=ヘロン、セシル・マクビーといったアーティストたちの録音を行いました。まさにこの環境の中で、彼の70年代のジャズ界における地位が確立され、彼の音楽とビジネス感覚は、ポストバップ、アフロジャズ、スピリチュアルジャズのサブジャンルにおいてジャンルを新たな表現レベルへと押し上げました。
しかし彼自身もまた多作なトランペッターであり、ここではストラタ・イーストの旅が始まってわずか2年後の1973年にパリのORTFスタジオで行われたセットを披露しています。サイドマンとしてもリーダーとしてもトリヴァーは非常に引っ張りだこであり、彼のキャリアの中でロイ・エアーズ、ゲイリー・バーツ、マックス・ローチ、マッコイ・タイナーなど多くの象徴的なミュージシャンと共演しました。
この演奏では、ピアノにジョン・ヒックス、ダブルベースにクリント・ヒューストン、ドラムにクリフォード・バルバロが参加しています。彼らはストラタ・イースト共同創設者への敬意を表し、オープニング曲「Prayer For Peace」ではトリヴァー自身の作曲を解釈し、始まりから終わりまで力強くエネルギッシュなカルテットを披露しています。