赤い司祭:ドン・アントニオ・ヴィヴァルディ
ドレスデンにおけるディクシット・ドミヌス RV 807 の再発見
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プログラム解説
アントニオ・ヴィヴァルディ:失われた楽譜。
誰が信じただろうか?ドイツのドレスデンの図書館で蔵書の棚卸しをしている際に、歴史上最も有名な音楽家の一人による音楽の傑作が偶然発見されたのだ。
約200年間、別の作曲家に帰属されていたこの作品は、巨匠ドン・アントニオ・ヴィヴァルディの音楽的伝記の出発点となる。ドレスデンの大聖堂でのこの作品、詩篇110編の設定 Dixit Dominus, RV 807 の世界初演とともに、映画はヴィヴァルディの生涯と作品を色彩豊かに再現する。ヴェネツィアでの誕生から、作曲家の人生はドレスデン、ライプツィヒ、そして最終的にウィーンへと追われる。
ヴィヴァルディの著名な専門家であるピーター・リョーム教授などが、作品に関する興味深い背景情報を明かす。ヴィヴァルディの著名な演奏家である名手ジュリアーノ・カルミニョーラとヴェネツィア・バロック・オーケストラが、この巨匠の「再発見」を素晴らしい演奏で彩り、これまで録音されたことのなかったヴァイオリン協奏曲も含まれている。
