コロン・リング:ブエノスアイレスのワーグナー
ハンス・クリストフ・フォン・ボックによるドキュメンタリー
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出演者
コロン劇場合唱団
コロン劇場管弦楽団
ロベルト・パテルノストロ — 指揮者
プログラム解説
リヒャルト・ワーグナーの生誕200周年を祝して、ブエノスアイレスの有名なオペラハウス、テアトロ・コロンは一日でワーグナーの壮大な音楽劇ニーベルングの指環全曲を上演するという唯一無二のプロダクションを企画しました。
ハンス・クリストフ・フォン・ボック監督によるドキュメンタリー映画デア・コロン・リング - ブエノスアイレスのワーグナー(The Colón Ring – Wagner in Buenos Aires)は、この異例のプロジェクトの一歩一歩を追います。この映画は、世界中の観客に愛される巨大な芸術作品であり、包括的なライブシアター体験としてのワーグナーのニーベルングの指環のビジョンを紹介しながら、観る者を楽しませます。
フランクフルト生まれの監督ハンス・クリストフ・フォン・ボックは、家や学校でバッハやベートーヴェンのレコードやピアノを聴いて育ちました。リヒャルト・ワーグナーの音楽との最初の出会いはフランクフルト歌劇場で、パルジファルの主人公が病に倒れた聖杯の騎士たちを救う場面を観た時でした。ワーグナーの劇的な強烈さに圧倒され、それ以来、リヒャルト・ワーグナーの音楽劇は彼を離しません。
写真:© テアトロ・コロン、DW、エイドリアン・ペレス