ピエール・ブーレーズ:感性と分析
バルトークの「管弦楽のための協奏曲」について
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プログラム解説
指揮者ピエール・ブーレーズ(1925-2016)は、作曲家ベーラ・バルトーク(1881-1945)の音楽との関係を「音楽家同士の共感」と表現しました。
このフランス人はハンガリーの作曲家の音楽に50年以上関わってきました。バルトークとブーレーズは20世紀で最も影響力のある芸術家の一人です。バルトークの重要な作品の一つに、1944年にボストンで初演された管弦楽のための協奏曲があります。
映画「エモーションと分析」は、ピエール・ブーレーズがベルリン・フィルハーモニー管弦楽団とこの作品のリハーサルを行う様子を追っています。このドキュメンタリーは、現代音楽の偉大な巨匠の手法を興味深く紹介しています。リハーサルはリスボンの修道院モステイロ・ドス・ジェロニモスという壮麗な場所で行われ、ここは2003年のベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の年次ヨーロッパ・コンサートの会場でもありました。
ピエール・ブーレーズは一連のインタビューで、バルトークの晩年の作品の歴史的起源、自身の解釈スタイルと指揮者としての役割、そして作曲への愛情について語っています。