ドイツ・グラモフォンのために、デンマーク国立交響楽団はカール・ニールセンの交響曲と協奏曲全集を録音しており、これに続いてアルノルト・シェーンベルクとアレクサンドル・スクリャービンの管弦楽作品全集の録音が予定されています。これまでの録音には、デッカ、チャンドス、ダカポ・レコードでのアルバムも含まれています。
毎年、10万人以上の音楽愛好家が、ジャン・ヌーヴェル設計のコペンハーゲンのDRコンサートホールでの壮大なライブシンフォニック音楽の魔法を体験し、またオーケストラの多くの海外ツアーでもその魅力を味わっています。放送メディアオーケストラとして、デンマーク国立交響楽団はユーロアーツによる国際的なラジオ・テレビ放送や、DRコンサートホールのYouTubeチャンネルによっても大きな国際的な支持を得ており、同チャンネルでは5億回以上の視聴者が映画やサウンドトラックコンサートの録音を視聴しています。
デンマーク国立交響楽団の元首席指揮者および首席客演指揮者には、故ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス、ヘルベルト・ブロムシュテット(名誉指揮者)、トーマス・ダウスゴー、ゲルト・アルブレヒト、ライフ・セーゲルスタム、ドミトリ・キタエンコ、ユーリ・テミルカーノフが含まれます。オーケストラはアンネ=ゾフィー・ムター、レオニダス・カヴァコス、ライフ・オーヴェ・アンスネス、ラン・ラン、リーセ・ダヴィッドセン、バーバラ・ハニガン、ヒラリー・ハーン、ピエール=ローラン・エマール、ニコライ・シェプス=ズナイダーらと共演しています。
デンマーク国立交響楽団は、アメリカ合衆国、南アメリカ、中国、日本、ヨーロッパのほとんどの国々で広範なツアーを行い、カーネギーホール、ロイヤル・アルバート・ホール、ベルリン・フィルハーモニー、サントリーホール、ケルン・フィルハーモニー、コンセルトヘボウ、ムジークフェライン(ウィーン)、BBCプロムスなどの最も権威ある会場で演奏してきました。
昨シーズンはオーケストラの100周年を記念し、広範なヨーロッパツアーで幕を開け、その後もBBCプロムス、ベルリン・フィルハーモニー、ハンブルクのエルプフィルハーモニーなどでのコンサートが続きました。