クラウディオ・アバド:主な年表
1933年:クラウディオ・アバド、イタリア・ミラノにサルデーニャ系の音楽家の家族に生まれる。
1955年:ミラノ音楽院で作曲、ピアノ、指揮を学び修了。1957年までウィーン音楽アカデミーに在籍。
1958年:タングルウッドのクーセヴィツキー・コンクール優勝。トリエステでプロコフィエフのオペラ『三つのオレンジへの恋』でオペラ・デビュー。
1960年:スカラ座でデビュー。
1965年:ザルツブルク音楽祭でデビュー。
1967年:デッカおよびドイツ・グラモフォンとの協力を開始し、ベートーヴェン、ブラームス、マーラー、メンデルスゾーン、シューベルトの交響曲全集を録音。
1969年~1986年:スカラ座の常任指揮者、1971年から音楽監督、1980年から首席指揮者。
1978年:欧州連合ユースオーケストラの共同設立者であり、1994年まで音楽監督を務める。
1979年~1986年:ロンドン交響楽団の首席指揮者、1983年から音楽監督。
1981年:ヨーロッパ室内管弦楽団の設立に協力。
1982年~1985年:シカゴ交響楽団の首席客演指揮者。
1986年:グスタフ・マーラー・ユースオーケストラを設立。
1986年~1991年:ウィーン国立歌劇場の音楽監督。
1990年~2002年:ヘルベルト・フォン・カラヤンの後任としてベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者。
1997年:マーラー室内管弦楽団を彼の発案で設立。
2003年:マイケル・ヘフリガーと共に、マーラー室内管弦楽団のメンバーと国際的に著名なソリストを主要奏者とするルツェルン祝祭管弦楽団を設立。
2010年:マーラー・サイクルの国際ツアー。
2012年:グラモフォン殿堂入りし、ロイヤル・フィルハーモニック協会音楽賞で指揮者賞を受賞。
2013年:80歳の誕生日を世界が祝う。
2014年:2014年1月20日、イタリア・ボローニャで癌との10年にわたる闘病の末に逝去。クラシック界はかけがえのない巨匠の死を悼む。